来週までのPICASSO展。
岡崎美術博物館まで行ってきました(^o^)
初めて行ったときは
ナビで岡崎市美術館で検索して行った為、
図書館隣の昔からの美術館に行ってしまいました。
全然場所が違うんですよね。今では良い思い出です。
PICASSOと言えば教科書に出てくる歴史的画家として有名です。
ですが、私の好みからするとフィールド外の存在でした。
『直線ばかりでわけの分からない絵を描いている』という印象。
直線だけで表現するのは難しいんですけどね。
しかし、実際は誤解していたようでした。
40代まではどこにでもいる普通の画家って印象。
50代から直線化が始まり、
50代後半からは個性と存在感を感じる作品になっていました。
中でも、ブレーク作品(推測)の『ノートルダムの眺望』は圧巻でした。
抽象化されてはいるんですが、迫力があり圧倒されました。
自身の写真や作品の内容から推測すると
自分のスタイルに自信・誇りを持った厳しい人て感じでした。
誤解は解けましたが、好みのフィールドかどうかは未だ微妙です。
PR